「原駅徒歩2分|痛みの少ない大腸カメラをお探しの方へ」

「大腸カメラ検査を受けたいけれど、痛みや準備が不安…」そう思っていませんか? 実は、大腸がんは日本人女性で最も多いがんで、早期発見・早期治療が鍵となります。\n\n
天白橋内科内視鏡クリニックでは、原駅徒歩2分というアクセスの良さに加え、痛みの少ない最新の検査機器を導入。\n\n
炭酸ガスを用いた「無送気軸保持短縮法」や、2023年2月から導入した鎮静剤「アネレム」の使用で、まるでうたた寝をしているような感覚で検査を終えることができます。経験豊富な専門医による的確な診断と、患者さんの負担を最小限に抑える工夫が満載です。\n\n
この記事では、当クリニックの大腸カメラ検査のメリット、検査の流れ、よくある質問、そして大腸がんの予防法まで詳しく解説します。検査に対する不安を解消し、一歩踏み出すきっかけになれば幸いです。\n\n
【この記事の著者のご紹介】
みなさんお待たせしました。専門医がお答えシリーズです!
お待たせし過ぎたかもしれませんし、誰もお待ちではないかもしれません。
内視鏡といえば天白橋。内科もやっぱり天白橋。天白橋内科内視鏡クリニックの院長野田です。

http://tenpakubashi-cl.com/staff/
https://tenpakubashi-cl.jbplt.jp/
原駅すぐ、天白橋内科内視鏡クリニックの大腸カメラ検査3つのメリット
「大腸カメラ検査を受けたいけど、痛みや検査の準備が不安…」「仕事や家事で忙しくて、なかなか時間が取れない…」 多くの患者さんが、大腸カメラ検査に対してこのような悩みを抱えているのではないでしょうか。
天白橋内科内視鏡クリニックでは、患者さんの負担を最小限に抑え、安心して検査を受けていただけるよう様々な工夫を凝らしています。当クリニックは、内科全般の診療に加え、内視鏡検査にも力を入れています。風邪や生活習慣病などのご相談はもちろん、内視鏡検査に関するご不安にも寄り添い、地域のかかりつけ医として皆様の健康をサポートいたします。

痛みの少ない検査で負担を軽減
大腸カメラ検査は、内視鏡を肛門から挿入し、大腸の内部を観察する検査です。検査と聞くと、どうしても「痛い」「苦しい」といったイメージが先行してしまうかもしれません。
しかし、技術の進歩により、以前より大腸カメラ検査は格段に楽になっています。当クリニックでは、患者さんの負担軽減のため、「無送気軸保持短縮法」という挿入方法を採用しています。従来の方法では、大腸を広げるために空気を送っていましたが、この方法では炭酸ガスを使用します。炭酸ガスは空気よりも体内に吸収されやすいため、検査後のお腹の張りを軽減できます。炭酸ガスが体内に吸収される様子を想像してみてください。まるでしゅわしゅわと溶けていく炭酸飲料のように、体内で吸収されていくのです。
さらに、ご希望の方には鎮静剤を使用することも可能です。鎮静剤を使用することで、検査中の意識がぼんやりとした状態になり、痛みや不快感をほとんど感じることなく検査を終えることができます。検査中はリラックスした状態で、まるでうたたねをしているような感覚です。鎮静剤を使用した場合、検査後1時間程度はリカバリースペースでゆっくりとお休みいただけますので、ご安心ください。2023年2月より、当クリニックではアネレムを用いた鎮静下での内視鏡検査を開始いたしました。これまで多くの患者さんにご利用いただき、好評を得ています。
経験豊富な医師による的確な診断
内視鏡検査は、医師の技術によって精度や検査時間が大きく左右されます。天白橋内科内視鏡クリニックでは、経験豊富な消化器内視鏡専門医が検査を担当いたします。院長自身も豊富な経験を持つ内視鏡専門医であり、質の高い検査を提供することに尽力しています。
最新のオリンパス社製EVIS X1システムを導入することで、高精度な検査を実現しています。これは、従来の内視鏡システムよりも高い解像度で、より詳細な画像を得ることができる装置です。小さな病変も見逃すことなく、的確な診断を行うことができます。また、医師の熟練した技術により、検査時間を短縮することで、患者さんの身体的・精神的負担の軽減にも努めています。
駅近で通いやすい好立地
天白橋内科内視鏡クリニックは、名古屋市営地下鉄鶴舞線「原駅」から徒歩2分という好立地にあります。駅チカなので、公共交通機関でのアクセスも良好です。仕事帰りや買い物のついでにもお気軽にお立ち寄りいただけます。また、提携駐車場も完備しておりますので、お車での来院も可能です。
当クリニックは、地域のかかりつけ医として、風邪などの一般的な症状から内視鏡検査まで、幅広い診療科目に対応しています。「体調が優れないな…」「健康診断で気になる項目があった…」など、どんな些細なことでもお気軽にご相談ください。
大腸カメラ検査の流れとよくある質問
大腸カメラ検査は、大腸がんの早期発見・早期治療に非常に有効な検査です。とはいえ、検査を受けるにあたって不安や疑問を抱えている方もいらっしゃると思います。そこで、当クリニックの大腸カメラ検査の流れと、患者様からよくいただく質問について、分かりやすくご説明いたします。検査に対する不安や疑問を解消し、安心して検査を受けていただけるよう、丁寧に解説していきます。

検査前の準備と注意点
大腸カメラ検査は、大腸の中をきれいにした状態でなければ、病変を見つけることができません。そのため、検査前には食事の内容や下剤の服用など、入念な準備が必要となります。
検査前日
- 夕食は消化の良いものを午後7時頃までに済ませてください。消化に時間のかかるもの、脂肪分の多いもの、食物繊維の多いものは避けてください。具体的には、揚げ物、肉類、根菜類などは控え、おかゆ、うどん、白身魚、豆腐などをお勧めします。
- 検査前日から下剤の服用が必要になる場合があります。医師の指示に従って服用してください。
検査当日
- 朝食は摂らず、水またはお茶以外の飲食はできません。
- 現在服用しているお薬がある方は、必ず事前に医師にご相談ください。お薬の種類によっては、検査前に服用を中止していただく場合があります。
- 楽な服装で来院してください。検査着に着替えていただきます。
検査当日の流れ(来院から検査終了まで)
来院
ご予約いただいた日時にご来院ください。問診票にご記入いただきますので、少し余裕を持ってお越しください。
検査説明
検査前に、医師から検査内容や注意点についてご説明いたします。ご不明な点やご不安なことがございましたら、お気軽にご質問ください。
検査開始
鎮静剤を使用しない場合は、検査開始15分前に来院していただき、検査時間は約15分、滞在時間は約1時間です。鎮静剤を使用する場合は、検査開始30分前に来院していただき、検査時間は約15分、検査後1時間程度の安静が必要なため、滞在時間は約2時間です。
検査前に、ご希望の方には鎮静剤を投与いたします。当院では、2023年2月よりアネレムを用いた鎮静下での内視鏡検査を開始し、多くの実績を積んでおります。アネレムは、鎮静作用と鎮痛作用を併せ持つ薬剤で、検査中の痛みや不快感を軽減する効果があります。現在保険適用外となりますが、より快適に検査を受けていただくための選択肢としてご検討ください。
大腸カメラを挿入する際には、肛門から空気を送って大腸を膨らませ、観察しやすくします。空気の代わりに炭酸ガスを使用する方法もあり、炭酸ガスは空気よりも吸収が早く、検査後のお腹の張りを軽減できるというメリットがあります。
検査後
鎮静剤を使用された方は、リカバリースペースで安静にしていただきます。その後、医師から検査結果の説明を行います。組織を採取した場合は、結果が出るまで約2週間かかります。
鎮静剤の使用について
当院では、鎮静剤としてミダゾラムを使用しています。鎮静剤を使用すると、検査中の意識がぼんやりとした状態になり、痛みや不快感をほとんど感じることなく検査を終えることができます。検査後は1時間程度安静にしていただく必要があり、車の運転はできませんので、公共交通機関をご利用いただくか、ご家族に送迎をお願いいたします。
ポリープ切除について
大腸ポリープは、大腸の内壁にできる隆起した病変です。多くのポリープは良性ですが、一部はがん化する可能性があります。検査中にポリープが発見された場合、大きさや形状によっては、日帰りでの切除が可能です。切除方法には、ポリペクトミーや内視鏡的粘膜切除術などがあります。悪性腫瘍が疑われる場合は、入院が必要となることもあります。
検査後の生活について
検査後は車の運転はできません。検査後1時間ほどは、安静にしてお過ごしください。飲食は、医師の許可が出てから可能です。激しい運動は避け、安静を心がけてください。便に少量の血が混じる可能性がありますが、通常は数日で治まります。もし、大量の出血や強い腹痛など、気になる症状が現れた場合は、すぐに当院にご連絡ください。
費用と保険適用について
大腸カメラ検査は健康保険が適用されます。3割負担の場合、検査のみは約5,500円です。その他に、事前診療(初診料、薬剤、血液検査など)で約6,570円~かかります。生検を行う場合は、検査費用に加えて約5,500円~約7,700円、ポリープ切除を行う場合は、検査費用に加えて約27,500円~約33,000円かかります。観察のみの場合は合計で約8,000円~約10,000円、生検を行う場合は約13,000円~約18,000円となります。費用についてご不明な点があれば、お気軽にお問い合わせください。
当クリニックは、内科全般の診療に加え、内視鏡検査にも力を入れています。風邪や生活習慣病、アレルギーなどのご相談はもちろん、内視鏡検査に関するご不安にも寄り添い、地域のかかりつけ医として皆様の健康をサポートいたします。ご心配なことがございましたら、どんな些細なことでもお気軽にご相談ください。
LINEから簡単に予約できます https://lin.ee/Ft9zrTN
ネット予約も可能です https://tenpakubashi-cl.reserve.ne.jp/sp/index.php?
お電話も予約承っております 052-808-7201
大腸カメラで早期発見・早期治療!大腸ポリープと大腸がんについて
大腸がんは、日本人の男性では2番目、女性では1番目に多いがんで、早期発見と早期治療が非常に重要です。進行すると治療が難しくなる可能性があるため、定期的な検査で早期発見に努めましょう。大腸カメラ検査は、大腸の状態を直接観察できるため、大腸がんの早期発見に極めて有効な検査方法です。
当クリニックでは、患者さんの負担を最小限に抑え、安心して検査を受けていただけるよう様々な工夫を凝らしています。原駅から徒歩2分の天白橋内科内視鏡クリニックでは、経験豊富な消化器内視鏡専門医が、最新の機器を用いて丁寧な検査を行います。内科全般の診療に加え、内視鏡検査にも力を入れています。風邪や生活習慣病、アレルギーなどのご相談はもちろん、内視鏡検査に関するご不安にも寄り添い、地域のかかりつけ医として皆様の健康をサポートいたします。

大腸ポリープとは?種類と大きさ
大腸ポリープとは、大腸の粘膜の一部が盛り上がってできた病変のことです。その形状は様々で、きのこのように柄のあるものや、平らなもの、ブドウの房のように密集したものなどがあります。大きさは数ミリのものから数センチのものまで様々です。
大腸ポリープは、その性質から主に以下の3つの種類に分類されます。
- 過形成性ポリープ:大腸ポリープの中で最も多く見られる種類です。比較的小さく、がん化する可能性は低いと考えられています。しかし、大きさが1cmを超える場合や、特定の場所に複数存在する場合は、注意が必要です。
- 腺腫性ポリープ:がん化する可能性のあるポリープです。腺腫性ポリープは、さらに管状腺腫、絨毛腺腫、管状絨毛腺腫の3つに分類されます。絨毛腺腫はがん化のリスクが高いため、特に注意が必要です。腺腫の大きさも、がん化のリスクに影響します。
- その他のポリープ:炎症性ポリープや過誤腫性ポリープなど、比較的稀な種類のポリープがあります。
大腸カメラ検査では、これらのポリープを発見し、種類や大きさを確認することができます。必要に応じて、検査中にポリープを切除することも可能です。切除したポリープは病理検査を行い、良性か悪性かを診断します。
大腸がんの初期症状と進行
大腸がんは、初期段階では自覚症状がほとんどありません。そのため、症状が現れた時には、すでに病気が進行している場合も少なくありません。
進行すると、以下のような症状が現れることがあります。
- 便秘や下痢など、便通の異常
- 血便(便に血が混じる)
- 腹痛や腹部膨満感
- 貧血による倦怠感や息切れ
- 原因不明の体重減少
これらの症状は、他の消化器疾患でも起こりうるため、大腸がん特有の症状とはいえません。しかし、これらの症状が持続する場合は、大腸がんの可能性も考慮し、医療機関を受診することが重要です。
大腸がんは、早期に発見できれば内視鏡手術で完治が期待できます。しかし、進行すると開腹手術が必要となる場合もあり、抗がん剤治療が必要となることもあります。
大腸がんの予防と早期発見の重要性
大腸がんは、生活習慣と密接な関係があります。食生活の欧米化、運動不足、肥満、喫煙などがリスクを高めると考えられています。
予防には、以下の点に注意することが重要です。
- バランスの良い食事を心がける。野菜や果物を積極的に摂取し、赤肉や加工肉の摂取を控える。
- 適度な運動を習慣づける。
- 適正体重を維持する。
- 禁煙する。
- 定期的に検診を受ける。
大腸がんの早期発見には、便潜血検査と大腸カメラ検査が有効です。便潜血検査は、便に含まれるごくわずかな血液を検出する検査です。大腸がんでは出血を伴うことがあるため、便潜血検査で陽性となる可能性があります。便潜血検査は簡便で自宅で実施できますが、感度が低いため、大腸がんがあっても陰性となる場合があります。便潜血検査で陽性反応が出た場合は、必ず大腸カメラ検査を受けるようにしましょう。大腸カメラ検査は、大腸の内部を直接観察できる検査であり、早期がんやポリープの発見に非常に有効です。
40歳を過ぎると大腸がんのリスクが高まるため、定期的な大腸カメラ検査の受診をお勧めします。天白橋内科内視鏡クリニックでは、患者さんの不安を少しでも軽減できるよう、2月より保険適用外のアネレムを用いた鎮静下での検査や、炭酸ガスを用いた苦痛の少ない検査方法など、様々な工夫を行っています。ご心配なことがございましたら、お気軽にご相談ください。
まとめ
原駅から徒歩2分、天白橋内科内視鏡クリニックの大腸カメラ検査は、痛みを軽減する工夫と経験豊富な医師による的確な診断、そして駅近の通いやすさがメリットです。検査前の準備や当日の流れ、よくある質問についても詳しく解説しましたので、不安なく検査に臨めます。大腸がんの早期発見・早期治療には、大腸カメラ検査が非常に有効です。40歳を過ぎたら、定期的な検査をおすすめします。少しでも不安なことがあれば、お気軽にご相談ください。私たちは、皆様の健康をサポートいたします。
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全ては患者さんの「もっと早く治療しとけばよかった・・・」を無くしたいから。
詳しくは当院のホームページ(←こちらをクリック)からどうぞ。
令和7年6月24日
天白橋内科内視鏡クリニック 野田久嗣
・医学博士
・日本内科学会認定内科医
・日本消化器病学会消化器病専門医
・日本消化器内視鏡学会消化器内視鏡専門医